そして、政府目標で、どれぐらいの年代にどこまで持っていくかという、こういう目標を持って今国も進んでいるということでございますけれども、この官民ITS構想・ロードマップ二〇二〇、これにおきましては、自動運転のレベルには1から5まであって、レベル1とレベル2、これはそこに書いておりますようにドライバーによる監視ということでございます。
自動運転につきましては、政府目標である官民ITS構想・ロードマップに従って実用化に向けた取組を進めることが重要であると考えておりますが、実証実験等の取組は、今般の感染拡大を受けて多くは中断を余儀なくされております。 国土交通省といたしましては、事態が収束し次第、しっかりと感染拡大防止措置を講じながら取組が進展できるよう、事業者等との協議を加速してまいります。
○長浜博行君 六月になりますと、今度は官民ITS構想・ロードマップ二〇一九ということで、ITS、何というんでしょうかね、高度道路交通システムというような中においても自動運転のことが取り上げておられます。
そのため、官民ITS構想・ロードマップを策定し、その中で、地域における無人移動サービスなどの実現に向けて官民一体となって取り組んでおります。 具体的には、関係府省が連携いたしまして、地域住民などを対象に、駅と商業施設、スポーツ施設を自動運転バスで結ぶ実証実験や、最寄り駅と学校やコミュニティーセンターなどを自動運転バスなどで結ぶ実証実験などを全国各地で進めているところでございます。
自動運転の実現に向けて、IT総合戦略本部で官民ITS構想・ロードマップを決定いたしまして、官民一体となって取組を進めているところでございます。
現在、官民挙げて自動運転の実現に向け取組が進められておりまして、官民ITS構想・ロードマップ二〇一九によりますと、二〇二五年頃を目標として、高速道路での完全自動運転の実現を目指して取り組まれているようでございますけれども、その進捗状況はどういう状況になっているのかということと、あわせて、これが実現いたしますと、この運送業界のドライバー不足解消にどの程度寄与すると見ておられるのかをお伺いをしたいと思います
委員御指摘の官民ITS構想・ロードマップ二〇一九に基づきまして、高速道路での二〇二五年頃の完全自動運転の市場化を目指して、官民一体となった取組を進めているところでございます。
私も、今、道の駅を中心にした自動運転の実験等が行われておりまして、栃木県等で行われた実験を視察させていただいたことがございますけれども、この官民ITS構想・ロードマップにおきましては、二〇二〇年に限定地域での無人自動運転移動サービスの実現ということが掲げられておりますけれども、まず国交省が進めているこの道の駅等を拠点とした自動運転サービスにつきまして、今後の実現の見通しであるとか実現に向けた課題であるとかについて
このため、官民ITS構想・ロードマップを策定いたしまして、その中で、地域における無人移動サービスなどの実現に向けて官民一体となって取組を進めているところでございます。
先ほど政府参考人の方からお答えしましたとおり、基本的には、官民ITS構想・ロードマップに従って、まさに政府全体として実証実験も含めて取り組んでいるところでございます。
自動運転の実現に向けましては、IT総合戦略本部で決定いたしました官民ITS構想・ロードマップにおきまして、二〇二〇年に自家用車による高速道路での自動運転、限定地域での自動運転移動サービスの実現などを目標に掲げまして、官民一体となって取組を進めております。
自動運転の実現による社会変革に対する期待は高く、平成三十年六月の官民ITS構想・ロードマップ二〇一八においても、「自動運転システムの開発・普及及びデータ基盤の整備を図ることにより、二〇三〇年までに「世界一安全で円滑な道路交通社会」を構築・維持することを目指す。」と記されています。
御指摘の点でございますが、現在、世界のどの国でも実質的な自動運転がなされていないというふうに認識しておりますが、我が国は、官民ITS構想・ロードマップにおきまして、二〇二〇年に、自家用車による高速道路での自動運転、限定地域での自動運転移動サービスの実現を目指すという高い目標を掲げているところでございます。
自動運転の実現に向けましては、IT総合戦略本部におきまして官民ITS構想・ロードマップを取りまとめておりまして、自動運転の実現目標と、それに向けた取組を定めております。その中で、自動運転により実現する社会像としまして、主に四点を示しております。 まず、事故の削減や渋滞緩和等により、より安全かつ円滑な道路交通社会の実現。
○国務大臣(石井啓一君) 自動運転に係ります二〇二五年までの我が国全体の戦略であります官民ITS構想・ロードマップ二〇一八におきまして、高速道路における自家用車の自動運転、レベル3を二〇二〇年めどで、限定地域での無人自動運転移動サービス、レベル4を二〇二〇年までにそれぞれ実用化する等の政府目標を掲げておりまして、自動車メーカー、部品製造者、IT企業等で技術開発が行われているところであります。
そのため、自動運転車の普及に向けて、政府全体の戦略でございます官民ITS構想・ロードマップ、これをIT総合戦略本部において決定しておりまして、各府省庁ではその内容に従って取組を進めております。
このように大きなメリットをもたらすことが期待される自動運転につきまして、政府では、自動運転に係る我が国全体の戦略でございます官民ITS構想・ロードマップ二〇一八におきまして、二〇二〇年目途での高速道路におけるレベル3の自家用車の自動運転、二〇二〇年までの限定地域でのレベル4の無人自動運転移動サービスの実用化を目標として掲げ、関係省庁が連携し、その実現に向けた取組を進めているところでございます。
官民ITS構想・ロードマップ、概要にも書いていますけれども、二〇一八においても、「自動運転システムの開発・普及及びデータ基盤の整備を図ることにより、二〇三〇年までに「世界一安全で円滑な道路交通社会」を構築・維持することを目指す。」というふうに記されています。
まず、自動運転の実現に向けましては、これは関係省庁、御指摘のとおりいろいろございますが、内閣官房IT総合戦略室におきまして、官民ITS構想・ロードマップというものを取りまとめてございます。そして、このロードマップの中でこの自動運転の実現目標を定めておりまして、この実現目標に向けた取組といたしまして、一つは技術開発、いま一つは制度整備、これらを言わば車の両輪として進めているところでございます。
政府では、先ほどの官民ITS構想・ロードマップ二〇一八におきまして、二〇二〇年目途での高速道路におけます自家用車レベル3の自動運転、それから二〇二〇年までの限定地域でのレベル4の無人自動運転移動サービスの実用化の目標を掲げてございます。
同じく昨年六月、IT本部決定におきまして、先ほど申し上げました官民ITS構想・ロードマップ、これは毎年改定してございますけれども、これを策定してございまして、もちろんその策定する過程では、今御指摘のあった事業者でありますとか、様々な方々と議論した上でこのロードマップの策定してございますけれども、このロードマップの中におきまして、二〇二〇年に自家用車による高速道路での自動運転、あるいは限定地域での自動運転移動
自動運転の実現に向けましては、官民ITS構想・ロードマップにおきまして、自動運転の実現目標とそれに向けた取組を定めております。
自動走行の通年実用化、積雪寒冷地対応に向けて、その取組工程を官民ITS構想・ロードマップに明記をし、国が行う実証実験を北海道でも推進するとともに、北海道に公道モデルコース及び積雪寒冷地対応の実証試験施設を整備していただきたい。 次に、社会資本整備についてですが、北海道開発予算は、前年度の五千五百五十一億円から約一五%多い六千三百五十九億円となりました。
自動運転につきましては、先生のおっしゃるとおり、二〇二〇年を一つのターゲットイヤーにして、IT戦略本部で決定した官民ITS構想・ロードマップに従って政府全体で取り組んでいるところです。
さらには、インフラ型と言うのかどうか分かりませんが、一方で、そうではなくて、要は、何というんですか、内閣府がやっている官民ITS構想というんですかね、高精度地図や衛星の測位などのインフラを活用して、あたかも目に見えない線路の上を自動車が、自動運転の車が走っていく、要は鉄道が走っていくというような、そういうイメージのこの二通りあるのではないかというふうに言われているわけであります。
第四次産業革命で、この自動走行というのは、お配りはしていないんですけれども、もうまとめておられます官民ITS構想のロードマップ二〇一七というので、これは将来像まで今政府は描かれているところであります。
今先生御指摘のように、官民ITS構想・ロードマップ二〇一七においては、二〇三〇年までに世界一安全で円滑な道路交通社会を構築、維持するということを目指しております。 そのためには、日本の各地域における、先生おっしゃるように、積雪などさまざまな気候、特性も踏まえた自動運転の実用化が重要であると認識しております。
お尋ねの二〇二〇年における目標につきましては、官民ITS構想・ロードマップ二〇一七において、高速道路において何かあれば運転者が対応する条件での自動運転、レベル3の実現、及び限定地域における無人自動運転移動サービス、レベル4の実現を目指すこととしており、これらの実現に向けて関係府省庁一体となって取り組むこととしております。
官民ITS構想・ロードマップ二〇一七では、二〇二〇年までに限られた地域内で無人自動運転移動サービスを実用化することを目指しており、同ロードマップでは、限定地域のイメージとして、過疎地などの比較的交通量が少なく見通しがよいエリア、市街地であっても歩行者、二輪車などの突然の飛び出しが発生しにくいエリア、大学構内や航空施設内などであって比較的走行環境が単純なエリアなどを例示しております。